ナッシュに使われているヤバい添加物3選!少ないメニューも徹底解説

ナッシュの添加物
ぴえん女子

ぶっちゃけヤバい添加物って入ってるの?

ズボラでも安全にご飯を食べたいなぁ

結論:ヤバい添加物が使われているメニューはあります。

栄養バランスが良くておいしくても、安全性も重視して食べたいですよね。

私も思考停止で人気メニューばかり注文していました…。

しかし、今回しっかり調査したところ、意外なメニューにヤバい添加物を発見。

本記事では、現役でナッシュを利用している私が、「ナッシュに含まれるヤバい添加物⇩」について徹底解説します。

この記事を読めば「添加物の少ないメニュー⇩」が分かって安心しておいしく食べられますよ。

タップできる目次

ナッシュに含まれるヤバい添加物3選

添加物の中にはヤバいものとヤバくないものがあります。

ナッシュに含まれるヤバい添加物は以下の3つ。

リン酸塩(Na)

リン酸塩(Na)は、結着性やみずみずしさを保つために使われています。

理由はリン酸塩(Na)の過剰摂取が骨粗鬆(こつそしょう)症の原因といわれているから。

実際セブンイレブンとファミリーマートは、リン酸塩(Na)の危険性を感じ、リン酸塩不使用の商品になるよう調整しています(出典:産経新聞)。

食感・風味・彩りを良くして、品質を向上させる働きがあります。

ナッシュのメニューでは、

に使われているのを確認しました。

ナッシュでは、魚料理などによく使われています。

発色剤(亜硝酸Na)

発色剤(亜硝酸Na)は、見た目をおいしそうにするために使われています。

発色剤がヤバい添加物である理由は、発がん性物質が確認されているから(出典:千葉県の研究報告)。

ナッシュのメニューでは、

に使われているのが確認できました。

ナッシュだけでなく、サラダチキンや加工肉などに使用しているケースが非常に多いです。

仮にナッシュを注文しなくても、日常生活でも使用されているか意識しておきたいですよね。

アスパルテーム

アスパルテームはカロリーを抑えるために使われています。

人工甘味料の1つで、ちょっと垂らすだけで砂糖の200倍の甘さを生み出せます。

そして、肝臓に一生蓄積されるため、人工甘味料の中で1番危おそれられている添加物です(出典:くにちか内科クリニック)。

ナッシュのメニューでは「ロールケーキストロベリー⇩」に使われているのが確認できました。

ナッシュの人気メニューで添加物の量を比較してみた

ナッシュの人気メニューTOP10で、添加物の量を比較してみました。

結論としては、

  • チリハンバーグステーキ
  • にんにく醤油から揚げ
  • やみつき塩から揚げ

の3つが添加物が少ないので、自信を持っておすすめできるメニューです。

ずぼらん

ヤバい添加物が使われているメニューは赤字で示すよ!

順位メニュー名添加物のすべて添加物の量
1位チリハンバーグステーキ調味料(アミノ酸等)、乳化剤、pH調整剤、着色料(カロチノイド、炭末)、増粘多糖類、香辛料抽出物、甘味料(スクラロース)、香料
2位にんにく醤油から揚げ甘味料(スクラロース)、調味料(アミノ酸等)、酒精、増粘剤(加工デンプン、キサンタン)、pH調整剤、カラメル色素、酸化防止剤(V.C)、漂白剤(次亜硫酸Na)
3位ハンバーグと温野菜のデミ調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)、着色料(カラメル、アナトー、ウコン、クチナシ)、リン酸塩(Na)、加工デンプン、トレハロース、乳化剤、グリシン、カゼインNa、くん液、酸化防止剤(V.C)、酸味料、香辛料抽出物、発色剤(亜硝酸Na)13
4位クリームコロッケグラタン調味料(アミノ酸等)、加工デンプン、トレハロース、セルロース、増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)、甘味料(スクラロース)、カゼインNa、リン酸塩(Na)、乳化剤、酸味料、くん液、酸化防止剤(V.C)、着色料(ベニコウジ、カラメル、クチナシ、カロチノイド)、香辛料抽出物、発色剤(亜硝酸Na)、香料16
5位鮭のマッシュポテトアヒージョ調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)、加工デンプン、乳化剤、香料、トレハロース、酸化防止剤(V.C、V.E)、着色料(カロチノイド、ベニコウジ、カラメル、クチナシ、ココア)、カゼインNa、リン酸塩(Na)、香辛料抽出物、甘味料(ステビア)、くん液、酸味料、酒精、発色剤(亜硝酸Na)16
6位鶏肉の照り焼き増粘剤(加工デンプン、セルロース、キサンタン)、甘味料(スクラロース)、加工デンプン、酒精、カラメル色素、調味料(アミノ酸等)、グリセリン脂肪酸エステル、酢酸Na、pH調整剤、結晶セルロース、酸化防止剤(V.E)13
7位フライドフィッシュ増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)、調味料(アミノ酸等)、pH調整剤、クエン酸K、加工デンプン、香辛料抽出物、カゼインNa、着色料(V.B2、クチナシ)、リン酸塩(Na)、トレハロース、くん液、甘味料(ステビア)、酸化防止剤(V.C、V.E)、酸味料、香料、発色剤(亜硝酸Na)16
8位やみつき塩から揚げ加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、甘味料(スクラロース)、増粘剤(加工デンプン、タマリンド)、凝固剤、ソルビトール、酸味料、酸化防止剤(V.C、V.E)、V.B1、香料、アナトー色素10
9位さっぱりおろしポン酢カツ加工デンプン、増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)、甘味料(スクラロース)、調味料(アミノ酸等)、カゼインNa、ソルビトール、酸味料、乳化剤、アナトー色素、香料、V.B1、酸化防止剤(V.E)12
10位焼き餃子加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類、セルロース)、凝固剤、着色料(カラメル、アナトー、フラボノイド、ベニコウジ、V.B2)、キシロース、アルギニン、塩化Ca、リン酸塩(Na)、pH調整剤、酸化防止剤(V.C、V.E)、グリセリン脂肪酸エステル、酸味料、香辛料抽出物、発色剤(亜硝酸Na)15

添加物が少ないメニューを抜粋すると、

  • チリハンバーグステーキ
  • にんにく醤油から揚げ
  • やみつき塩から揚げ

の3つになります。

まだナッシュを試したことがない方は、添加物の少ないメニューから試すのがオススメです。

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ナッシュの添加物が多いメニュー5選

ナッシュの添加物が多いメニューは以下4つ。

クリームコロッケグラタン(16個)

クリームコロッケグラタンは人気メニュー第4位ですが、添加物が16個もあります。

具体的な添加物の名称は以下のとおり。

調味料(アミノ酸等)、加工デンプン、トレハロース、セルロース、増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)、甘味料(スクラロース)、カゼインNa、リン酸塩(Na)、乳化剤、酸味料、くん液、酸化防止剤(V.C)、着色料(ベニコウジ、カラメル、クチナシ、カロチノイド)、香辛料抽出物、発色剤(亜硝酸Na)、香料

ナッシュ公式サイト

発がん性が確認されている発色剤が使用されていますね…。

鮭のマッシュポテトアヒージョ(16個)

鮭のマッシュポテトアヒージョは人気メニュー第5位ですが、添加物が16個もあります。

具体的な添加物の名称は以下のとおり。

調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)、加工デンプン、乳化剤、香料、トレハロース、酸化防止剤(V.C、V.E)、着色料(カロチノイド、ベニコウジ、カラメル、クチナシ、ココア)、カゼインNa、リン酸塩(Na)、香辛料抽出物、甘味料(ステビア)、くん液、酸味料、酒精、発色剤(亜硝酸Na)

ナッシュ公式サイト

骨粗鬆(こつそしょう)症の原因といわれているリン酸塩(Na)、発がん性が確認されている発色剤が使用されていますね…。

フライドフィッシュ(16個)

フライドフィッシュは人気メニュー第7位ですが、添加物が16個もあります。

具体的な添加物の名称は以下のとおり。

増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)、調味料(アミノ酸等)、pH調整剤、クエン酸K、加工デンプン、香辛料抽出物、カゼインNa、着色料(V.B2、クチナシ)、リン酸塩(Na)、トレハロース、くん液、甘味料(ステビア)、酸化防止剤(V.C、V.E)、酸味料、香料、発色剤(亜硝酸Na)

ナッシュ公式サイト

骨粗鬆(こつそしょう)症の原因といわれているリン酸塩(Na)、発がん性が確認されている発色剤が使用されていますね…。

ずぼらん

魚系は危険な添加物も多いね…

焼き餃子(15個)

焼き餃子は人気メニュー第10位にランクインしていますが、添加物は15個あります。

添加物の一覧は以下のとおり。

加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類、セルロース)、凝固剤、着色料(カラメル、アナトー、フラボノイド、ベニコウジ、V.B2)、キシロース、アルギニン、塩化Ca、リン酸塩(Na)、pH調整剤、酸化防止剤(V.C、V.E)、グリセリン脂肪酸エステル、酸味料、香辛料抽出物、発色剤(亜硝酸Na)

ナッシュ公式サイト

骨粗鬆(こつそしょう)症の原因といわれているリン酸塩(Na)、発がん性が確認されている発色剤が使用されていますね…。

ロールケーキストロベリー(15個)

調査して意外にも添加物が多かったのはロールケーキストロベリー。

ロールケーキストロベリーに含まれれている添加物は15個もありました。

加工澱粉、膨張剤、乳化剤、アラニン、甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物)、甘味料(アセスルファムK)、甘味料(スクラロース)、香料、メタリン酸Na、増粘多糖類、酸味料、着色料(赤102)、着色料(カラメル色素)、保存料(ソルビン酸K)、保存料(安息香酸Na)、保存料(亜硫酸塩)

ナッシュ公式サイト

肝臓に一生蓄積されるアスパルテームが使用されていますね…。

ずぼらん

デザート系も意外と注意が必要だよ!

ナッシュの添加物が少ないメニュー3選

ナッシュの添加物が少ないメニューは以下のとおり。

グリーンバランススムージー

唯一、添加物がなかったメニューはグリーンバランススムージー。

原材料は、

  • パイナップル
  • リンゴ
  • バナナ
  • ほうれん草
  • 寒天
  • スピルリナパウダー

だけであり、超健康的です。

アサリのクリームリゾット

アサリのクリームリゾットは添加物が2つしかありません。

使われている添加物は、

  • 酸化防止剤(亜硫酸塩)
  • 加工でんぷん

です。

ヤバい添加物はありませんので、安心して食べられます。

紅茶ドーナツ

紅茶ドーナツも、他のメニューと比べて添加物が少なめです。

使われている添加物は、

  • 甘味料(ラカンカ抽出物、エリスリトール)
  • 膨張剤
  • 香料
  • 乳化剤
  • 酸化防止剤(V.E)
  • 着色料(カロテン)

の6つです。

たくさんあるように見えますが、危険な添加物は一切ありません。

ナッシュの添加物を確認する方法

ナッシュの添加物を確認する方法

ナッシュにどんな添加物が含まれているかを見る方法は、以下の手順で確認できます。

STEP
公式サイトにアクセスする

まずはナッシュの公式サイトにアクセスしましょう。

STEP
気になるメニューの画像をタップする
STEP
下にスクロールして右下の「原材料」をタップする
STEP
「/」の後を見る

「/」の後にある表示が添加物です。

すごい量ですよねぇ…。

まとめ:ナッシュに添加物が多いかどうかはメニューによる

ナッシュの添加物はメニューによる

ナッシュに添加物が多いかどうかは、メニューによって異なります。

実際に調査したところ、添加物がまったく無いメニューから、添加物だらけのメニューまでさまざま。

ただし、できるだけ添加物を少なくして作られているのは確かです。

食品添加物には色を着けたり、酸味の味を付けたり、品質を保ったりする役割があり、人が食品を安全に美味しく食べるために役立てられています。

しかし、中にはヤバい添加物もあるので、できるだけリスクは避けて食べましょう。

迷ったら、とりあえず以下の6つなら安心して食べられるのでオススメですよ。

  1. チリハンバーグステーキ
    にんにく醤油から揚げ
    やみつき塩から揚げ
  2. グリーンバランススムージー
    アサリのクリームリゾット少ない
    紅茶ドーナツ少なめ

\レンチンするだけ!!/

/イヤ〜な定期縛りも一切ナシ\

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

本記事を何度も読み返すと、ズボラでも快適な食生活ができるようになりますよ。

ずぼらん

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